スミスのコツコツブログ

アマゾン・Apple・映画ドラマ・ミニマリストについての日々をコツコツお届けます。合言葉は「この俺にできるなら皆もできる」

昨今の日本の読書事情を電子書籍が救えるか?

スミスです。

先日kindleを購入したレビューを書きましたが、この機会に「電子書籍」と「読書」というものについて考えてみたことをまとめたいと思います。

 

日本での電子書籍普及は?

印刷業界で働く友人は数年前「電子書籍はアメリカのようには馴染むことは日本ではありえない」といいました。なぜなら「アメリカは広大で家から本屋さんが遠いし少ないし行くのが大変だが、それでも本を読みたい人が多く、ダウンロードで済んでしまう電子書籍スタイルが止むを得ず普及している状態だ」と。それも理由の一つなのかもしれません。

 

日本は多くの家が本屋さんはまだたくさんありますし、学校の図書館、公立図書館などの施設も普及しているため、そこまで本を渇望したくなるほどではなく、「読める環境」のもとにあると思います。

 

また他にも以下の理由で日本ではなかなか電子書籍市場が育たないという分析がなされています↓↓

www.1book.co.jp

 

 

 

世界における日本人の読書量

ですが紙の本や電子書籍のタイプによらず、もともとアメリカ人は日本人より読書をするというデータもあるようです。 

確かに海外ドラマでは就寝前にベッドで読書をしているシーンが日常を描いているように多いですし、アメリカの学生は日本の学生より読書量が多いという記事を以前から見かけてきました。

 

www.d-sidejp.com

 

ハーバード大学を出た女優のナタリー・ポートマンも大学時代は週に1000ページの本を読んで修士論文を仕上げねばならないという過酷さを語ったスピーチは有名ですね。しかも彼女は当時スターウォーズのEP1を撮影しながら通っていたことになるので、ハーバードとパドメを両立させたのでさらに驚きです!!

 

 

あるいはこのような衝撃的な事実もあります↓↓

昨今の日本人って本当に読書しないんですね・・・。

kyouki.hatenablog.com

こちらは4年近く前の記事の情報ですが、当時よりさらにスマホタブレットなどの娯楽の選択肢を選んだユーザーが大幅に増えた2017年は、さらに日本人の読書量は落ち込んでいるのではないかと思います。

 

 

 

読書しないという単純な理由に回帰してしまう現代の日本人

「日本に電子書籍が流行らない理由」は単に「本屋が近いから」「読書環境が整っているから」「コンテンツが少ない」「著作権」などのだけではなく、上記のデータの通りの根源的な理由「そもそも現代の日本人が読書をしない」から電子書籍もそこまで普及しないということに繋がっているのではないかと思います。 

 

 

もちろん現在はkindleなどの電子書籍タブレットも充実し、スマホタブレット電子書籍を読む人も増えているでしょう。また電子版なら無料あるいは定額という嬉しいサービスも多く見かけるようになりましたので、読書人口が増える機会は日々発達していると思います。私も読み放題のkindle Unlimitedを利用しており、読書時間や冊数は確実に増えており、非常に助かっております。

 

 

しかしながら私の周囲には読書そのものを習慣的に行なっている人はほとんど見かけません。大人や子どもに限らずパソコン・スマホタブレットでネットやSNSを(テレビを見ながら)やってて好きな時間や隙間時間を過ごしているようです。もちろん海外ドラマばかり熱中する自分も偉そうには言えないのですが・・・。

 

そんな私もまったく読書しないわけではありません。現在は1日30分から1時間以上はやるようにしております。ですが読書以外の娯楽の選択肢を今よりそんなに多く持っていなかった頃はもっと早く読めた気がしますし、読書時間もたくさんとっていた気がします。現在の自分自身パソコン、スマホタブレットと同時平行させながら、読書は何とか日々続けていますが、以前よりも語彙力や会話力といった大事な力が劣っているのではと感じている今日この頃です。 

 

 

それでも読書は素晴らしい

知り合いに読書を好んでいる人が1名いますがその方との会話は実に楽しいです。彼は歴史やベストセラーや話題の本を好んで読んでいるようです。帰宅後、毎日1〜2時間の読書はもちろん、早起きした日は出勤前にファミレスに寄って1時間ほど読書するとのことです。彼と会って話をすると10分の会話予定が、30分、1時間とついつい増えてしまいますが、大変満足した会話ができます。以前はこういう会話が多くの人とできていた気がするのですが・・・。

 

逆に読書をしない人、あるいはスマホタブレットばかりする人との会話はなかなか弾みません。話を聞いていても説明が飛び飛びでわかりにくいこともあり、語彙もそこまで豊富ではないですし、こっちの話もなかなか理解してくれていないこともあります。もちろん便利さに影響を受けた自分自身も「相手にうまく伝えきれていない」「話を聞けていない」などと会話を終えるたびに反省することが多くなりました。

 

そういう人との会話を振り返ってみると浅くて表面的な会話に終わってしまい、結局なんのために会ったのだろうと短い時間を惜しむこともあります。読書をするかしないかで相手を判断したくありませんが、それでもその差は歴然と感じ取ってしまうものがあります。読書の力おそるべしです。

 

 

本を読むことのメリットを考える

こうやって見てみるとやはり人間形成のためにも読書は欠かせないです。紙の本、電子書籍限らず、読書は自分を育てていくためにも継続的に毎日やるべきだと強く思います。ここまで偉そうに言ってしまった自分も今後、紙の本だろうがkindleだろうがたくさん読書して自分を磨いていきたいと思っております。 

 

もちろん従来の紙タイプでもいいですが、先日購入したキンドルのような電子書籍のスタイルが世に次代の到来を知らせる革新的デバイスとなり、それがきっかけで読書人口を増やし、読書時間を増やすきっかけとなっていけば嬉しいです。まあ、そう思えるほど今回のkindleは自分の想像以上によく開発されたアイテムだと思いました。

 

そしてただ自分の読書を楽しむのみならず、いい本や素敵な本を紹介できる相手をたくさん増やしていきたいところです。そして共有しあえた内容やあらすじで話し合えることは本当に素朴で楽しいですよ。今回kindleを初めて手にして思ったことをまとめてみました。長文で失礼いたしました。

 

 

 最後に本を読むことへのメリットを上手にまとめていらっしゃる記事をご紹介させていただきます。

kot-book.com

 

ukiakat.com

 

the5seconds.com